毎年 文化協会に参加活動中のクラブ・団体の紹介を兼ねて「文化協会まつり」を実施しています。一昨年は展示・教養部門(洋・日本画、写真、手工芸、俳句)のギャラリー展示を実施しました。
舞台発表部門は多様なクラブ・団体が加入していますので、単なる和・洋では不十分なのかもしれません。それぞれのクラブはプロとしての舞台活動の傍ら、後進の指導育成に力を注ぎ、又小、中学校への訪問教室も積極的に行っています。
一昨年は絵画などの展示部門がホットプラザ最後有終の美として『作品展まつり』を開催しました。
市民ギャラリーのオープニング展示にも協力しました。
昨年は洋部門でした。例えば
今年 和の出演団体中心に紹介します。
全部は掲載できませんでしたが、大和田囃子と日本舞踊の共演は見ものです。
ぜひ舞台をご覧下さい。
文化協会の舞台発表部門に所属する「和」団体が集結
その音色、そしてひびきを堪能していただきます。
スケジュール都合の合間を縫って、これだけの団体が出演了承をしました。
普段は共演不可能な団体同士が、コラボレーションの妙を見せてくれます。
10月14日(土) 午後1時 開演 新座市民会館大ホール
多勢様のおいでをお待ちしております‼
写真展が令和6年3月24日~30日に決まり、募集詳細が決まりました。
公募に当たりポスター・応募要項・ちらし(応募券)三点の内容をお知らせし、多くの方にご理解いただきたく掲載します。。ポスター、応募要領、ちらし(応募券)の順になっています。それぞれは各公民館、コミセン,図書館などで配布するよう依頼しています。8月中旬になると思います。
多くの方の参加、応募をお待ちしております。
ポスター
応募要項
ちらし(応募券付)
30年前にスタートした「わがまち新座写真展」の趣旨は、変わりゆく新座の町の現在の姿を後世に残すことでした。
年に一度写真展を開催、その年の記録を残していく。同時に,その年の作品を一冊のアルバムとCDにまとめ、新座市中央図書館に寄贈してきました。これに賛同した市内のカメラ愛好家は、現在までに延べ2,500名ほどになりました。
近年「変化の記録を残す」ということに興味が薄れ、高齢化と併せメンバーが減少しました。テーマの切替え時と思いました。
25回目の写真展を令和3年実施し、参加カメラ愛好家が20名ほどに減少したのを機に「変化を記録する」というテーマを大きく切り替える事にしました。
幅広い多々型の参加による写真展にしたいと思います。
写真展公募の詳細は、7月末に発表します。
開催年度の前年に撮影。まだまだフィルムカメラの時代でデジタル全盛まではもう少し時間がかかった。
当時はまだ農業耕作地が市内に多くあり、各町内の朝市を渡り歩くのも楽しみの一つでした。
米軍大和田通信所脇の銀杏並木。
銀杏の数は減ったが道路整備は進んできれいになった。
武蔵野線 新座駅前の新旧です。
写真手前位置のマンホールの蓋は同位置。比較してください。
新座駅前整備の前と後。整備完了以前のすごい自転車の数。
今はロータリーもでき、地下駐輪場ですっきり。
志木街道の野火止上信号から、ひとすじ新座中央通り寄りの裏道です。
農道のため、周辺に住宅が増えたがあまり変化はない。
平成10年前後に比べ、町中の整理が進みきれいな町が出来上がってきている。
しかしながら、何となく特徴の無い、つかみ所のなさで落ち着かない。
変化を追いかけてくると、逆にそこら辺りに忘れ物があると気が付いた。
完全な東京のコピーになる前に。今が最後のチャンスだ!
新座の特徴ある姿を、ファインダー越しに顕わにしてみたい。
1月22日ふるさと新座館で文化講演会「ルーブル美術館と棟方志功」映画と講演は、お陰様で募集人数をオーバーし好評の内に無事終了いたしました。定員約200名の処を安全を期して70名に絞った為、若干オーバーしてしまいました。お友達と誘い合わせてという方々の為、ぴったり切るという事が出来ませんでしたが、1週間過ぎて特段事故などの連絡もなくホッとしています。
ルーブル美術館の成り立ちから基本資料などを丁寧に撮影された第1巻・勃興する西洋美術を担った有力アーチストを紹介した第4巻の2本と、和の文化代表棟方志功の密着取材映画。政策責任者の福島基之氏の資料パネルの会場回覧など丁寧な内容で時間不足と終了後お叱りを受けた次第です。
まだまだ映画資料の手持ちもあり、次回開催希望が早くも要望されております。会場にお出での皆様に満足していただけたことが何よりと思っております。