永年市民に親しまれてきた「にいざほっとぷらざ」が契約期間満了となり、東武鉄道に返却しそれぞれの機能を各所に分散しました。一番の問題は「ギャラリーが無くなる」ことで、市民文化の情報発信ポイントの扱いが心配でした。 文化の灯を消してはならないという市長等の尽力で、第2庁舎の会議室をギャラリー仕様に改装5月10日オープンの運びとなりました。 始めの一か月(5月10日~6月4日)を、文化協会各クラブのl協力でタイプの異なる展示を実施し、以降の利用に対するテストを兼ねた展示となりました。